読むに値する真の名著達100選
「私は年間100冊以上も読んでます」
「毎日アマゾンで本を買ってます!」
「もっとたくさん読書しましょう!」
あのさぁ・・・
読書は数じゃねぇよ、質だよ。
・いかに質の高い名著を選ぶか
・いかにその名著から本質を読み取るか
・いかにその名著のエッセンスを吸収するか
こういった部分をクリアしなければ、
大量の読書なんて何の意味も持たない。
ゴミみたいな本をゴミみたいな方法で読んで何になるの?
読書の目的は薄っぺらいノウハウを得る事でも、
ましてや一時の快楽で気持ち良くなる事でもない。
(それが目的ならGoogle先生で十分。)
真の読書の目的は、
自らの人生を根本から向上させていく事である。
なので、今回はそれに値する名著達をピックアップしてみた。
必読の古典、名著、自己啓発書
- 『資本論』 カール・マルクス
- 『自助論』 サミュエル・スマイルズ
- 『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』マックス・ヴェーバー
- 『原因と結果の法則』 ジェームズ・アレン
- 『思考は現実化する』 ナポレオン・ヒル
- 『人を動かす』 デール・カーネギー
- 『道は開ける』 デール・カーネギー
- 『道をひらく』 松下幸之助
- 『ビジョナリー・カンパニー』 ジム・コリンズ
- 『7つの習慣』 スティーヴン・R・コヴィー
- 『金持ち父さん貧乏父さん』 ロバート・キヨサキ
- 『生き方―人間として一番大切なこと』 稲盛和夫
コピーライティングに役立つ名著
- 『喪失と獲得―進化心理学から見た心と体』 ニコラス・ハンフリー
- 『記憶と情動の脳科学―「忘れにくい記憶」の作られ方』 ジェームズ・L.マッガウ
- 『「できる人」の話し方&心のつかみ方』 ケビン・ホーガン
- 『神はなぜいるのか?』 パスカル・ボイヤー
- 『神話の法則―ライターズ・ジャーニー』 クリストファー・ボグラー
- 『天才の脳科学―創造性はいかに創られるか』 ナンシー・C. アンドリアセン
- 『ザ・コピーライティング―心の琴線にふれる言葉の法則』 ジョン・ケープルズ
- 『伝説のコピーライティング実践バイブル』 ロバート・コリアー
- 『現代広告の心理技術101』 ドルー・エリック・ホワイトマン
- 『影響力の武器』 ロバート・B・チャルディーニ
- 『影響力の武器 実践編』 N.J.ゴールドスタイン、S.J.マーティン、R.B.チャルディーニ
- 『発想するコピーライティング』 石原雅晴
- 『「Yes!」を引き出す7つのトリガー―説得の科学』 ラッセル・H.グレンジャー
- 『全米NO.1のセールス・ライターが教える 10倍売る人の文章術』 ジョセフ・シュガーマン
哲学や心理学や脳科学を学ぶための名著
- 『対話的自己―デカルト/ジェームズ/ミードを超えて』 ヒューバート・J.M. ハーマンス、ケンペン
- 『開かれた社会とその敵 第1部 プラトンの呪文』 カール・ライムント・ポパー
- 『開かれた社会とその敵 第2部 予言の大潮』 カール・ライムント・ポパー
- 『人間知性新論』 ライプニッツ
- 『脳科学と心の進化』 渡辺茂、小嶋祥三
- 『続・ヘーゲル読本―翻訳篇・読みの水準』 ディーター・ヘンリッヒ、オット・ペゲラー
- 『自我と脳 新装版』 カール・R.ポパー、ジョン・C.エクルズ
- 『人類最古の哲学 カイエ・ソバージュ(1)』 中沢新一
- 『心の仕組み 上』 スティーブン・ピンカー
- 『心の仕組み 下』 スティーブン・ピンカー
- 『ピレボス』 プラトン
- 『純粋理性批判』 カント
- 『名指しと必然性~様相の形而上学と心身問題~』 ソール・A.クリプキ
- 『監獄の誕生~監視と処罰~』 ミシェル・フーコー
- 『無限論の教室』 野矢茂樹
- 『サブリミナル・マインド』下條信輔
- 『サブリミナル・インパクト』下條信輔
ビジネスに役立つ名著
- 『超・営業法』 金森重樹
- 『起業は楽しい!』 西川潔
- 『フリー』 クリス・アンダーソン
- 『リアルフリー』 高橋仁
- 『シェア』 レイチェル・ボッツマン、ルー・ロジャース
- 『ハイパワーマーケティング』 ジェイ・エイブラハム
- 『あなたの会社が90日で儲かる!』 神田昌典
- 『ハイコンセプト』 ダニエル・ピンク
- 『減らす技術』 レオ・バボータ
- 『フリーエージェント社会の到来』 ダニエル・ピンク
- 『ワーク・シフト』 リンダ・グラットン
- 『勝てば官軍 成功の法則』 藤田田
- 『ビジネスで失敗する人の10の法則』 ドナルド・R・キーオ
- 『成功の法則92ヶ条』 三木谷浩史
- 『仕事の哲学 (ドラッカー名言集) 』 P・F・ドラッカー
- 『刑務所わず。 塀の中では言えないホントの話』 堀江貴文
- 『ゼロ―なにもない自分に小さなイチを足していく』 堀江貴文
- 『まんがでわかる7つの習慣』 フランクリン・コヴィー・ジャパン
- 『嫌われる勇気―自己啓発の源流「アドラー」の教え』 岸見一郎、古賀史健
- 『ウォーレン・バフェット 成功の名語録 世界が尊敬する実業家、103の言葉』 桑原晃弥
- 『ユダヤ商法と華僑商法―合理主義vs地縁血縁主義』 宮崎正弘
政治関連の名著
- 『賀川豊彦~愛と社会正義を追い求めた生涯~』 ロバート・シルジェン
- 『ケガレ意識と部落差別を考える』 辻本正教
- 『ウサギたちが渡った断魂橋~からゆき・日本人慰安婦の軌跡~』 山田盟子
- 『蟹工船・党生活者』 小林多喜二
- 『マハートマー・ガンディーの政治思想』 渡辺良明
数学関連の名著
オカルト関連の名著
- 『サイキック・マフィア~われわれ霊能者はいかにしてイカサマを行い、大金を稼ぎ、客をレイプしていたか~』 M・ラマー・キーン
- 『黎明 上』葦原瑞穂
- 『黎明 下』葦原瑞穂
宗教関連の名著
- 『神は妄想である~宗教との決別~』 リチャード・ドーキンス
- 『虚無の信仰~西欧はなぜ仏教を怖れたか~』 ロジェ=ポル・ドロワ
- 『娑婆を読む~世相をズバリ! 荒法師の直言~』 荒了寛
- 『中論 改訂版』 ナーガールジュナ
- 『縁起と空~如来蔵思想批判~』 松本史朗
- 『詳解摩訶止観 人巻 現代語訳篇』 池田魯参
陰謀論関連の名著
英語関連の書籍
海外文学の名著
- 『カラマーゾフの兄弟』 フョードル・M・ドストエフスキー
- 『罪と罰』 フョードル・M・ドストエフスキー
- 『ドン・キホーテ』 ミゲル・デ・セルバンテス
- 『百年の孤独』 ガブリエル・ガルシア=マルケス
- 『失われた時を求めて』 マルセル・プルースト
- 『異邦人』アルベール・カミュ
- 『百年の孤独』ガブリエル・ガルシア=マルケス
- 『聖書』
日本文学の名著
参考になれば嬉しい。
ミズキ