孤高>孤独>孤立
今でしょの林先生がこんなこと言ってたらしい。
「友達は少ない方が良い」
確かにこれは100理あると思うけれど、
一歩間違えばとんでもない事にもなりかねない。
「友達が少ない」という解釈には、
「心理的に友達とは距離を置いている」
「物理的に友達が少ない」
「どうしても友達が作れない」
の3つの解釈があるから。
孤高(精神的ぼっち)
孤独(物理的ぼっち)
孤立(完全無欠ぼっち)
こんな風にも言い換えられるかもしれない。
おそらく、今でしょの林先生が言っていた事は、
「友達は少ない方が良い」=「孤高(精神的ぼっち)になれ」
って事なんだと思う。
実際、林先生も
「友達少ないのが良いのは一人の時間増やせば読書とかの自己成長の時間が増えるから」とか言ってたし。
だから、「友達は少ない方が良い」って言葉を鵜呑みにして、
どんどん人間関係リセットしまくるのはオススメしない。
自分も今、大学生ぼっちエンジョイしてるけど、
割とメンタル殺られてるもん 笑
(「はい、2人組作ってー」に何度殺されかけたことかw)
まして、信頼できる親友や家族とかとの縁を切ったりするのは、
孤立(完全無欠ぼっち)になってしまって、
腐った死体が見つかるまで発見されない恐れがあるから尚更。
かと言って、何百人、何千人もの薄っぺらい友達を作って、
そこに安寧の地を求めて依存するのもやっぱり考え物。
(所詮、人間なんて自分が一番可愛い生き物だから。)
だから、
あくまで数人〜数十人程度の友達は作りつつも、
決してそこには一方的に依存せず、
精神的に自立・自律していく事。
これこそが孤高(精神的ぼっち)であり、
在るべき理想の人間関係だと思う。
まぁ、こうして偉そうに言ってる自分も、
小中高の人間関係、全部プッツンしたり、
そもそもの友達の絶対数が少なすぎるからあんま説得力ないけどw
少なくとも、友達が多すぎて依存しまくるもアレだし、
友達が少なすぎて頼れる人が皆無ってのもアレだから、
ある程度は信頼できる友達、仲間を作っておくに越したことはないと思う。
(可能なら恋人作るのが1番なんだけどねw)
その上で「孤高(精神的ぼっち)になりましょう」って話。
ミズキ