ミズキのENLIGHT-DIARY

あなたの人生が光り輝くもので在りますように。

善でも偽善でもない他者貢献

 

自己欲望をベースにした他者貢献。

 

これこそが最も理想的な形ではないだろうか?

 

お金が欲しい

異性が欲しい

名誉が欲しい

 

世間はこんな欲望を汚い物呼ばわりにするが、
明らかにそれは間違いだと思う。

 

そうではなく、そういった飽くなき欲望を行動、
特に他者貢献への最大の動機にしていけば良いのだ。

 

結局、人間は自己保存と自己増殖の生き物である限り、
自己の利に叶わないものに対して強力なパワーは発揮できないのだから。

 

だから、

 

お金が欲しい

異性が欲しい

名誉が欲しい

 

こういった欲望を強力な行動源とすべく、

 

お金が欲しいから、ビジネスでお客様に最大限の価値提供する

異性が欲しいから、徹底的に自分を成長させて相手を喜ばせる

名誉が欲しいから、圧倒的な努力量で圧倒的な結果を叩き出す

 

こんな形で欲望を自己成長なり他者貢献など生産的な事に昇華していけば良いのだ。

 

多分、多くの人々が偽善だとか何だとかほざいているのは、
その「偽善者」がその善行の動機を自己の欲望ではなく、

 

「世界を救うため」

「困っている人を助けるため」

「多くの人々を幸せにするため」

 

などの「外部」にあるように見せかけているだと思う。

 

だったら、

 

「金が欲しいから健全なビジネスしてます!」

「女(男)が欲しいから自己成長に励んでます」

「名誉が欲しいから一生懸命死ぬ気で他者貢献してます!」

 

みたいな形で公言していけば偽善もクソもないだろう。

 

まぁこれは完全なる善ではないから、

 

自己欲望=他者貢献

 

究極的にはこういった感じで、
他者の喜びが自分の喜びになるのが一番だと思うけどね。

 

そういえば、斎藤一人さんも言ってたっけ?

 

正当な欲は神様が与えてくれたものだから大切にね

 

正当な欲を正当な形に昇華していこう。

ミズキ